鬱になったSEの憂鬱

仕事関係、プライベート、技術情報とかを書いていきます。(たぶん)

BTC分裂危機でのBCHの展開の予想

BTC分裂が11月にあるかもと言われている。

 

・NYAで「8月にSegwit施行、11月にブロックサイズの2MBへの拡張」がマイナー・業界内の紳士協定で決まっている
→Segwitは無事に施行された。NYAに参加していないコア(BTCの実装をしている人達)もSegwitまでは賛同している。
・コアはNYAには同意しておらず、ブロックサイズの拡張に反対している。
・マイナーの90%近くがブロックサイズの拡張を支持している。
・(すごい端折って言うと)BTCの仕様変更はマイナーのマイニング投票で決まる。

よってBTCの成り行きとしては
(1)マイナーの賛同がこのままの支持率を維持し、謀反などがなければBTCはSegwit2xとなる。
(2)何らかの理由により結果Segwit2xは指示されなくなり、BTCは現状のSegwitのまま(Lightning Networkを目指す?)
が考えられる。

 

ここからは個人的な予想。信じてもらっても責任は取りません。


BTCの成り行きとBCHの価値の関係は、

(1)となった場合、
・BCHは要らなくなるだろう。

(2)となった場合、
・BTCをより良いものにしようとしていたマイナー達がBCHに移る可能性がる。
→2MBを支持する人たちを「ビッグブロック派」と呼ぶらしいが、ブロックサイズが大きい通貨が欲しいわけではなくて、
 「"BTC"を2MBで使えるようにしたい」と考えていると思われる。
 それが実現できないと考えると、他によりどころを求めるだろう。
 そこでBCHが使われるかもしれない。
 (仮にも「"Bitcoin" Cash」であるし、「SegwitをしてしまったらそれはBitcoinではない」「BCHこそ真のBitcoin」と言う派閥も見かける。)


で、コアとしては(1)を何とか回避したいはずだ。
ではどうすればよいか。

Twitter上では、
・BCHの値段を釣り上げて収益性をBTCよりも多くすることでハッシュレートをBCH側に分散させ、賛成派のハッシュレートを弱まらせることにより阻止する
という意見を見かけた。

なるほど。
しかし今現在、BCHはかなり値段を下げているように見える。


もしこれを本当にコア側が仕掛けるとしたら、と自分なりに考えると、

(1)8月の分裂で儲かったBCHをすべて売りに出して現金化する。
(※コアはめちゃめちゃBTC持ってる、という前提の上での話)
→BCHの値段は下がり、コアはFiatを手にする。
→値段が下がるとマイニングの収益性が下がる。ところが、今BCHの値段は安いがBTCのマイニングより儲かる状態になっている。
 収益性がなくなる→誰も掘らない→EDA発動→収益性がとれるところまで難易度が下がる、の繰り返しとなっているのではないか???
 仮にそうだとすると、コア側としてはあぶく銭で攻撃ができているため好都合である。

(2)売って手に入った現金でBCHをじわじわと買う
→収益性がさらに上がり、ハッシュレートはよりBCH側に割かれる。
→結果Segwit2xを阻止できる。

 

すべて妄想であるが、この作戦でいくならば(2)は仕掛けるにはまだ早いように思えるが....?
果たして、今後BCHの値段は上がるか!!!?!?!?!

ところでずっと知りたいだけど、11月の「何日」って決まっているのかな?
いつ頃、とか知りたいっす。